脊柱側湾症



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脊柱側湾症


脊 柱 側 湾 症

中学2年生の時に学校の検査で脊柱側湾症と診断され、紹介された専門の大病院で診察した結果、S字に側湾しており、上が38°、下がはっきり覚えていないのですが15°位曲がっていたので、手術の一歩手前でした。


当時痩せていて背筋もなく、身長が急に伸びたときに曲がったようです。まず首まであるコルセットを作り毎日寝る時も装着したままでしたので、慣れるまで寝むれず毎晩泣いていました。


  は正常な脊柱です。私の場合S字に曲がっていました。


制服を着ても首から器具が見えるので学校にも行きたくありませんでした。夏には汗をかくので汗もがひどく、骨盤の一部にあたり青あざもできました。毎日夜寝る前には、父に手伝ってもらい体操をしました。


覚えているのが腹筋力を強くする体操です。腹筋力は意識しないと筋力強化は伴っていかないのです。後でも紹介しますが、椎間板へルニアの時もやはり腹筋強化でした。高校2年生の時にだいぶよくなってきたので、コルセットを首までないタイプの物に作り替えることができたので服を着ると目立たなくなりました。
そして高校3年生の時には夜だけの装着になり、身長が落ち着いた20歳時にやっとはずすことができました。治してあげたいという両親の思いが伝わり、私も頑張ることができました。


原 因


原因は明らかではないそうです。脊柱側湾症は女性が約8割を占めています。


 症 状


背骨がねじれに伴って曲がってしまいます。背骨の歪みは背骨と連結している胸郭の歪みも生じさせるため、心臓や肺を圧迫してしまいます。


そのため動悸やめまい、息切れなどの心肺機能障害がおこりやすくなります。また背骨からは脊髄神経が出ていますが、脊柱側湾症により背骨が歪むと脊髄神経が通る椎間孔が狭まり脊髄神経が圧迫され、内臓障害などもおこります。初期は痛みも自覚症状もないので自分では気が付きません。


小学校高学年から中学校時代に発症することが多く、学校などの検診により初めて気が付きます成長期におこる側湾症は早期発見でよくなりますので、家族の方が日頃から注意して背骨を見てあげましょう!


 早期発見する方法


@深く前屈した時、左右の肩と肩甲骨の高さが左右同じですか?


Aウエストの形が左右違いませんか?


BCそれぞれ高さが異なると脊柱側湾症の可能性がありますので早めに受診しましょう!


 側湾症の人がやってはいけない姿勢


@横向きやうつ伏せに寝転がって、本やテレビを見る。


A足を組む、横すわり、アヒル座り。
治 療


軽度の場合は定期的に経過観察して、進行をチェックします。中等度の場合は矯正器具を装着し高度の場合は手術が必要になります。矯正器具は一般的にいうと骨成長が終了するまでですが骨成長の終了を判断するのはなかなか難しいので、レントゲン写真や身長の伸びなどを参考にしながら矯正器具を装着する時間を少しずつ減らしていくのが一般的です。


手術については、脊柱前方矯正固定術や後方矯正固定術などがありますが、脊柱の固定部分の上下に過度な負担がかかり、中高年になってくると椎間板障害などの様々な症状を引き起こしやすくなります。
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